DOWN JACKET CLEANING PROCESS

ダウンジャケットクリーニングの流れ

顔の見えないインターネットショップにお洋服を預けるのはご不安があるかと思います。
ご安心下さい。顔の見えないショップだからこそより以上に「真心」を込めて対応させていただきます。
より安心してクリーニングをご利用いただくために、
お客様よりお預かりしたお洋服をクリーニングするプロセスをご紹介いたします。

プラスキューブ│クリーニングの流れ
PROCESS 01汚れやしみの確認

人気のある「水沢ダウン」の水洗い工程をご紹介いたします。

商品到着、検品後、汚れ・しみの確認を行なっていきます。
水洗いでは落ちにくい襟口の黄ばみ、袖口の黒ずみなどの油性の汚れの有無もチェックしていきます。

プラスキューブ│クリーニングの流れ
PROCESS 02前処理(無料しみ抜き)

水洗いでは落ちにくい油性の汚れがある場合は、あらかじめ適切な溶剤をつけて落とします。
襟口の黄ばみ、全体の汚れ、袖口の黒ずみなど職人の手で一箇所ずつ確認・処理していきます。
こうすることで羽毛に優しい洗剤でもしっかりと汚れを落とすことができます。

しみがあった場合は、無料で基本しみ抜きを施させていただきます。
(しみ抜きについて詳しい流れやこだわりはこちらをご覧ください。)

プラスキューブ│クリーニングの流れ
PROCESS 03パーツの保護

プラスキューブの乾燥は通常「静止乾燥」を行いますが、ダウンジャケットは羽毛をふかふかに仕上げるためにさらに「タンブラー乾燥」も併用して乾燥致します。
タンブラー乾燥中の接触でダウンが傷つくのを防ぐため、ファスナーやドローコードのストッパー部分を1つ1つ保護します。

プラスキューブ│クリーニングの流れ
PROCESS 04手洗い・水洗い・乾燥

前処理完了後、手洗いを行なっていきます。
まずは油性の汚れや頑固な汚れが適切に処置できているかの確かめていきます。
その後ダウンジャケットの汚れ具合、羽毛の種類や量などから適切な洗剤・水の温度・水洗時間を判断し、1着1着専用の保護ネットに入れて水洗機で水洗いを行います。
同様にダウンジャケットに合わせた温度・時間でタンブラー乾燥、静止乾燥を行なっていきます。
長時間の乾燥はダウンを痛めますし、短時間の乾燥では中の羽毛までしっかり乾かすことができません。
中の羽毛までしっかり乾かさないければ、ダニの温床になってしまったり、カビが生えてしまったりと、羽毛がダメになる原因となってしまいます。
乾燥中になんども仕上がりを確かめながら、適切な乾燥を行うことでダウンジャケットの”ふわふわ”をしっかり取り戻します。

プラスキューブ│クリーニングの流れ
PROCESS 05仕上がり

手洗い、水洗機での水洗い、タンブラー乾燥、静止乾燥を経て仕上がりとなります。
襟口の黄ばみも綺麗になり、しっかりと膨らみを取り戻しました。
ドライクリーニングでは難しい汗汚れもしっかり落とすため、さらっとスッキリした仕上がりになります。
最後に検品を行い、不織布のカバーをつけてお送りいたします。

ページの先頭へ